シャドバビヨンドリリース記念 主要デッキの強みと弱みを解説! ~敵を知り勝負に勝て~
こんにちは。Tobyです。みなさんビヨンド遊んでますか? 旧作での問題点が色々改善されておりゲーム体験がとても良いですね。特に超進化は遊んでみると奥が深くてめっちゃたのしいシステムでした。
ビヨンドは超進化をしないと手札から打点が出ない作りなのがめっちゃいいなと思う。
— Toby (@toby_24ss) 2025年6月23日
これのお陰でゲームの極端な高速化を減らせている → ゲーム体験として理不尽な負けが減る。
また、相手の超進化を奪う or 無理やり温存するといった駆け引きが生まれていて楽しい。 pic.twitter.com/tmZ0LjcL3e
ランクマッチは1秒でマッチングするし快適すぎます。私も気づいたらAAランクまでやっておりました。

今回の記事では主要デッキの強みと弱み、警戒するべきカードとその対策を解説していきます。よろしくお願いします!
はじめに
カードゲームの醍醐味
カードゲームにおいて勝つために大事なことは相手との対話です。相手のされたら嫌な行動を繰り返していく、もしくは自分の強い動きを押し付けていくとゲームに勝ちます。では、相手がされて嫌なことをするにはどうすれば良いでしょうか?それは相手の使っているデッキの強い動きを知ってそれに対する対策を講じることです。
また、特定のデッキに勝てない!となったときに、構築やプレーで対策できないかと試行錯誤をするのがカードゲームの楽しみの一つかなと思います。
相手の強い動きを把握して、それに対してどう対抗すればよいのか。プレーでカバーできるかをまず考えて難しそうならばその動きに対して対抗できるカードをカード一覧から探す。はたまた、強いデッキの弱点を探してその弱点をつけるような戦術を取れるデッキを一から考えるというのも面白いと思います。
例えば、スペルウィッチが強すぎて勝てないとなったときに、守護裏のアングレアが取れないからフィルドアを入れてみようとか、スペルウィッチは後半が強すぎるけど序盤は弱いし守りも手薄だから、アグロできるバーンデッキを組んでみようかな?(今だとフェイスドラゴンとか)などですね。


こうやってたくさんの試行錯誤を繰り返して、先人のカードゲーマーたちも強くなってきたので、ビヨンドから始めた初心者の皆さんも色んなカードを試してあーでもないこーでもないって頭を悩ませながら、強くなっていってほしいなと思います。
注意
この先は各デッキの強みや弱み、パワーカードに対する具体的な対抗策などを記載しているのでそういうのは自分で考えたいんじゃーという人はブラウザバック推奨です。
スペルウィッチ
このデッキは主に6ターン目以降にスペルブーストを利用してめちゃくちゃな盤面を作ってきます。そのため、アングレアが飛んでくる前の序盤戦で命をかけて相手のライフを削っておくことが重要です。スペルウィッチは中盤以降の攻めが強い一方で守りは手薄になりがちなので、序盤にライフで有利を取れれば後半は疾走札等を中心に詰め切ることができます。
警戒カード
警戒するべきカードはご存知アングレアです。

このカードは後で登場するカードと並んで第一弾で最も強いカードです。一枚だけ令和の旧シャドバから出張してきたかのような性能をしています。アングレアに関しては強すぎて弱点はないです。といいたいところですが、対抗策はあります。
一番の対抗策は処理を諦めることです。どういうことかというと、アングレアを採用しているスペルウィッチは、クオン超進化以外で手札からHPを削ることはできません。クオン超進化の打点は7ppなら5点、10ppなら11点+αです。なので、最速の5アングレアに対して、守護裏にいるアングレアは無理してまで処理する必要はありません。無理せずに処理できるのであればするべきですが、アンの大英霊を倒してアングレアを処理するという手順を踏んだ結果、こちらの手札の形を崩していては自分の勝ちの目をつぶすことになるので注意が必要です。そういう場合は盤面を横に広げたり次のターンの処理の準備をして割り切る勇気も大切です!
ネメシス
ネメシスは人形軸とAF軸で多少ケアするべきカードは変わりますが、どちらも勝ち方は同じです。
①序盤から中盤にかけてフォロワーを並べてHPを5-8点くらい削る。
②オーキスで残ったライフを削り取る。
そのため、対ネメシスの対抗策は序盤にHPを削られないように盤面戦で負けないようにすることです。マリガンは処理札や2コストのフォロワー、5ターン目の除去カード(アングレア等)を中心に探すと良いでしょう。
警戒カード
警戒するべきカードはアングレアと並んで第一弾最強の制圧力と打点を併せ持つオーキスです。

このカードは一枚で8点を出します。破格です。それに加えて、手札に操り人形があると盤面処理や顔に追加打点を飛ばしてきます。オーキスも弱点があるか非常に怪しいですが安心してください。わずかに対抗策は存在します。それは、盤面処理に回ると打点が出なくなるという点です。そして超進化を必要とするという点です。
オーキスが使える8pp以降にフォロワーを2面だけ並べるような形を取ると、オーキス超進化+ロイドで盤面を処理しつつ改良型操り人形が顔に走ってきて負けます。

なので、オーキスターンには3面以上の盤面を並べることが重要です。このとき、相手がAFネメシスの場合は1面は体力4以上のフォロワーを置きたいです。アーティファクトγが盤面全体に3点除去を飛ばしてくるためです。相手が操り人形を抱えている場合はオーキスのケアは基本的にできないので諦めましょう。序盤に顔を削られすぎていなければ、オーキスだけでは削りきられないので何とかなるはずです。
そのため、対人形ネメシス戦は後半では手札の操り人形の枚数を確認しておくことが重要です。手札の操り人形の枚数はプレーした操り人形を加える枚数の合計からログのプレーした操り人形の枚数を引けば確認することができます。これによって、オーキスで最大何点出されるのかが分かるのでケアすることができます。

また、オーキスは超進化を必要とするカードのため、超進化ターン以降に強い盤面を作り続け超進化を奪うことに成功すると、オーキスの力を発揮される前に相手の勝ち筋をつぶすことができます。相手の手札の操り人形の枚数を確認しつつ、ネメシス側が処理しづらい盤面をしつこく作り続けることが重要です。
実は、6,7ターン目のネメシスは強い動きが少なく、除去以外にやることがない暇なターンです。そのため、このターンのうちに後の強い盤面を作るために、ドローやコンボの準備を進めるのが有効です。そうすると、ネメシス側は非常に困ります。コンボの準備を指をくわえてみていることしかできません。このように、攻めに緩急をつけて、相手の超進化を奪うのが対ネメシス戦のコツです。
リノセウスエルフ
リノセウス2枚で8pp,9ppあたりに15-18点くらいを出してくるコンボデッキです。弱点は中盤以降の盤面処理、そしてリノセウスで20点を出すことが難しく回復に弱いという点です。処理に使えるカードはバックウッド、メイ、リリィ、ベイル、オリヴィエの5枚。これに加えて、突進のフェアリーです。





AoE(範囲除去)がバックウッドしかないので1ターンで小型フォロワーや単体の大型フォロワーは倒せますが、そこそこのサイズのフォロワーを複数体並べられると処理が追いつきません。
具体的には、クオン+フレイムデストロイヤーの展開やララミアの4面展開などが有効です。なので、これらのカードを用いて盤面を構築すると良いでしょう。

また、そのほかの対策として、リノセウスターンの1/1フォロワーを処理しないという選択も重要です。リノセウスのプレーカウントを稼ぐために、手札の1/1のフォロワーやベイルなどをプレーする必要があるので相手から当たってくれる可能性が高いです。そのため、場のフェアリーの処理よりも回復や盤面形成を優先して行うと良いでしょう。

リノセウスに関する対策は回復をすること、もしくはリノセウスターンに2面以上の守護を並べることになります。1面のみの守護だとベイルによって、突破される可能性が高いのでそれよりは回復を優先した方が良いことが多いです。AFネメシスの場合はキャッスルアーティファクト×2+ララミアバフなどで守護を立てるパターンがあります。
警戒カード

主に4ターン目にフェアリーフェアリー舞い戻る妖精とプレーして盤面除去と盤面形成を行ってきます。このカードがエルフの序盤の盤面の要です。4ターン目(後攻なら3ターン目)にフェアリーとセットで飛んでくる可能性が極めて高いので、盤面の1/1のフォロワーがバフされて困る場合はあらかじめ除去しておいた方が良いです。
コントロールロイヤル
環境序盤はアグロ型が流行していますが、気付けば後ろに寄せた除去コントロール型のロイヤルが中心となりました。
このデッキの戦術は極めてシンプルで、強い盤面を展開し続けて盤面が残ったらバフをして、最後はエンハンスアルベールでフィニッシュするというものです。弱点はずるするカードがほとんど入っていないこと(満遍なく強い)と回復がそこまで強くないことです。終盤戦まで行くと手が付けられないのでそれまでに決めるか、ロイヤルが1ターンで処理しきれない盤面を形成するのが主な勝ち筋です。
↓終盤戦最強カードたち


これらのカードはなぜか進化権を使わずに強力な盤面と除去を両立してくるので、このカードたちをプレーされる前に盤面もしくはライフで優位を築いておかないとロイヤルに負けてしまいます。ロイヤル側に一度有利を許すと持ち前の展開力と除去能力で一生有利を広げてきます。
つまり勝負は第1進化ターンから第2進化ターンあたりです。ここでロイヤルが処理しきれない盤面を形成してこちらが有利な状況を作りましょう。そのためのカードがウィッチのアングレアやAFネメシスのアルエットです。各クラスが所有しているインチキ4,5コストカードで盤面を取りましょう。幸いロイヤル側の5ターン目付近の強いカードは盤面を作れるカードばかりで強い除去は他クラスよりは少なめです。
今回の記事は以上となります。ビショップやドラゴン、ナイトメアは今回の記事では省略します。気になる方は配信などでコメントくれれば回答するので良かったら遊びに来てくださいb
見ていただきありがとうございます。それではまた次回の記事で!